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計算条件の設定

起動後に表示される条件設定画面で、荷重条件、使用材料、地耐力、形状寸法などを設定します。

 
 
  • 地域条件等の設定
【名 称】
 工事名称を入力します。 ※任意入力
【構 造】
 構造形式を入力します。 ※任意入力
【建設地】
 建設地を入力します。  ※任意入力
【地表面粗度区分】
 建設地に応じて、地表面粗度区分(T〜W)を選択します。
【基準風速】
 建設地に応じて、基準風速(30〜46m/s)を選択します。

  • 使用材料と荷重の設定

【柱 材】
 柱に使用する部材を選択します。
 リスト以外の部材を使用する場合[部材性能]ボタンから部材を登録します。
【下地材】
 看板面の下地材(水平方向)に使用する部材を選択します。
 リスト以外の部材を使用する場合[部材性能]ボタンから部材を登録します。
【下地材の設置間隔】
 看板面の下地材(水平方向)の設置間隔(mm)を入力します。 初期値:500(mm)
【看板材】
 看板面の材料名称と単位面積重量(kg/m2)を入力します。 初期値:10(kg/m2
【その他】
 その他、副部材や設備がある場合、その名称と重量(kg)を入力します。 初期値:10(kg)

  • 材料強度などの設定
【柱脚固定方法】
 固定方法として、アンカーボルトまたはスタッドボルトを選択します。
【コンクリートの設計基準強度】
 基礎に使用するコンクリートの設計基準強度(N/mm2)を選択します。 初期値:21(N/mm2
【地盤種別】
 基礎底面部の地盤種別を選択または入力します。 初期値:砂質地盤
 リストから選択した場合、標準的な数値を地耐力(長期)として自動的に入力します。
【地盤の地耐力(長期)】
 基礎底面部の地耐力(KN/m2)を入力します。 初期値:50(kN/m2)≒ 5(t/m2
【柱主筋】,【ベース筋】
 柱主筋、基礎部に使用する異形鉄筋の呼び名(数字は直径を示す。)を選択します。

  • 部材寸法の設定
【看板幅】,【看板高さ】,【最高高さ】,【基礎深さ】
 各部材の形状寸法をmm単位で入力します。 基礎深さ 初期値:1,200(mm)
 なお、最高高さは25,000(mm)以下、基礎深さは800(mm)以上に制限しています。
【基礎タイプ】
 基礎芯と柱芯の平面位置関係を選択します。

 

使用部材の断面性能の表示・登録


 [断面性能]ボタンをクリックすると、柱と看板下地に使用する部材の断面性能を表示することができます。

 

 
 部材を新規に登録する場合には、[新規登録]ボタンを選択します。

 

【種 別】
 柱部材(円形)、柱部材(円形以外)または下地部材を選択します。
【名 称】
 部材の名称を入力します。
【断面性能】
 それぞれの単位に従って、単位質量、断面積、断面2次モーメントなどの断面性能を入力します。
 




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