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計算条件の設定

起動後に表示される条件設定画面で、荷重条件や断面寸法などの計算条件を設定します。

 

 
  • 基本情報の設定
【工事名称】
 工事名称を入力します。 ※任意入力
【検討箇所】
 検討箇所を入力します。 ※任意入力


  • 荷重条件等の設定

【位置区分】
 算定対象となる階の断面位置を一般階または屋上階から選択します。
【スパン区分】
 平面上の位置を内スパンまたは外スパンから選択します。
【上階の支柱層数】
 算定対象となる階に載荷される支柱の層数を選択します。
 
   
【下階の残存支柱(残存率)】
 算定対象となる階の下層に残存する支柱の比率(残存率)を選択します。
 なお、残存率(%)は下式から算出します。

  残存率(%) = {(スラブの単位面積当たりの残存支柱数)/(打設時におけるスラブの単位面積当たりの支柱数)}×100   
          

【コンクリートの設計基準強度】
 コンクリートの設計基準強度(N/mm2)を設定します。 初期値:21
【コンクリート単位容積質量】
 コンクリート単位容積質量(kN/m3)を設定します。 初期値:24
【型枠荷重】
 型枠荷重(kN/m2)を設定します。 初期値:0.4(約40kg/m2
【積載資材荷重】
 積載資材荷重(kN/m2)を設定します。 初期値:0

  • 断面寸法の設定
【架構形式】
 3種類の架構形式(ロ型、日型、目型床スラブ)を選択します。 

  
 
【短辺スパン】,【長辺スパン】,【スラブ厚さ】,
【X及びY方向 梁幅】,【X及びY方向 梁せい】,【小梁 梁幅】,【小梁 梁せい】
 上図に従って、スパン、スラブや梁の断面寸法をmm単位で設定します。 




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