条件設定画面の
[算定]ボタンをクリックすると、梁・スラブのたわみ、支保工除去時の所要圧縮強度などが表示されます。
なお、「型枠の設計・施工指針(2011年版)」等では、支保工除去時の圧縮強度は最低12(N/mm
2)以上にすることと規定されています。
条件設定画面の
[荷重比]ボタンをクリックすると、下図の荷重比画面が表示されます。
この画面において、設計時の積載荷重と仕上荷重を設定した後、
[再算定]ボタンをクリックします。
【建物用途】
建物用途を選択することにより、積載荷重W5に標準値(建築基準法施行令85条)を入力します。
【積載荷重】
構造設計時の積載荷重(kN/m
2)を入力します。なお、積載荷重は建築基準法施行令85条によって規定されています。
【仕上荷重】
構造設計時の仕上荷重(kN/m
2)を入力します。
★初期値:0.8
[計算書]ボタンをクリックすると、計画書の印刷プレビューが表示されます。印刷プレビュー後、Excelメニューの
[印刷]から計算書を印刷することができます。
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