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データの操作


  • レコードの操作
 このシステムでは、検討箇所ごとに入力データを管理する、簡易的なカード型データベース形式を採用しています。
 条件設定画面の[前に移動]、[後に移動]、[新規]、[削除]ボタンなどを用いて、検討箇所ごとにデータを格納した一枚のカード(レコード)を移動、作成、削除することによって入力データを操作することができます。

 



  • レコードのリスト表示・印刷・移動
 条件設定画面の[リスト]ボタンをクリックすると、リスト表示画面(下図)が表示されます。リスト表示画面の[印刷]ボタンから、一覧表の印刷プレビュー・印刷を行うことができます。また、リスト表示画面における「データ移動」ボタンは、リストから選択したレコードに移動する際に利用します。

 

 



  • 入力データの保存
 システムを終了する際に、すべての入力データを自動的に保存します。なお、入力データはフォルダSys_Files内のファイル[data.xls]に保存されていますので、入力データのバックアップが必要な場合には、このファイルを対象として下さい。





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