このソフトでは、梁・スラブ型枠の支保工計算を簡単に行うことができます。また、簡易的なデータベース形式としていますので、データ数が多い場合のデータ管理も容易です。
なお、算定方法は日本建築学会「型枠の設計・施工指針(2011年版)」を基本としています。
■主 要 な 機 能
・荷重条件や使用材料の断面性能等から、根太間隔、大引間隔、および支柱間隔を算出します。
・支保工計算書を作成します。
・荷重条件や使用材料の断面性能等から、根太間隔(本数)、大引間隔、および支柱間隔(本数)を算出します。
・支保工計算書を作成します。
・梁に取合うスラブの支保工形式は、パイプサポートとビームの2種類に対応しています。
・部材と荷重条件から算出した水平力に対して、斜材(チェーン・単管パイプ)の必要本数を求めます。
・データベース形式にしていますので、データ管理が容易です。
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