条件設定画面の[強度推定]ボタンを選択すると、入力条件と旬平均気温から、「指針資料3 3.2 強度増進標準曲線」を適用して強度管理用供試体の圧縮強度を推定します。
ここで、[算定書]ボタンを選択すると、圧縮強度の算定書を印刷プレビューします。印刷プレビュー後、Excelメニューの[印刷]から帳票を印刷することができます。なお、初期養生条件が満足できない場合、および91日以内に品質基準強度が確保できない場合については、印刷プレビューができません。
強度推定結果画面の[温度データ]ボタンを選択すると、施工日から材齢91日までの旬最低温度、加熱養生を考慮した平均温度、平均温度に基づく日積算温度および積算温度を表示します。
[データ印刷]ボタンを選択すると、施工日から材齢91日までの旬最低温度、加熱養生を考慮した平均温度、平均温度に基づく日積算温度および積算温度を印刷プレビューします。また、[グラフ印刷]ボタンを選択すると、材齢と日平均温度・積算温度のグラフ、平均養生温度や週ごとの積算温度を印刷プレビューします。
印刷プレビュー後、Excelメニューの[印刷]から帳票を印刷することができます。
強度推定結果画面の[強度データ]ボタンを選択すると、施工日から材齢91日までの圧縮強度の推定値(平均的な算定・安全側の算定)を表示します。また、初期強度、設計基準強度および品質基準強度が得られる材齢が選択表示されます。
[印刷]ボタンを選択すると、施工日から材齢91日までの圧縮強度の推定値(平均的な算定・安全側の算定)を印刷プレビューします。印刷プレビュー後、Excelメニューの[印刷]から帳票を印刷することができます。
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